Lの禁忌 〜taboo〜
第9章 【盲目的な愛、続く】
「美味しいっ…まりのおまんこ大好き…」
「悦んでくれた…ねぇ…早く逝かせて…」
顔を上げると、まりも身を起こしてキス…
ねっとりと舌を絡めながら…
私はエプロンの胸当て部分を寄せておっぱいを
露出させて…親指で乳首を弄り…
まりは私の乳首を人差し指の背で弾いてくる…
「うん、逝かせてあげるよ…こっちきて…」
「え?…どこ行くの…もうペットシーツも敷いてあるのに…」
手を引いてキッチンに移動していくよ…
「だってまり…エプロン着けてるんだよ…キッチンプレイしなきゃおかしいでしょ…」
「え、これはコスプレで…かおるが悦んでくれるかなって…」
「まり…いいから、ここに上がって…」
私の悪戯な目を見て…まりは従っていく…
まりをキッチンのシンク横のスペースに座らせた…
「私がソロする時に使うディルドだよ、まりのと似てるかな?」
「うん……少しね」
「今日はコレでそこでソロ見せてみて」
「え、此処で?」
「ご褒美、ちょうだい」
まりは私の顔色ひとつでドMのスイッチ入るよね
その瞬間が堪らなく興奮する
ほら、嬉しそうな顔しちゃって……
ゆっくりとディルドをおまんこに当てて擦り付けてる
まりのソロ、やっぱり間近で見るとエロいね
あ……もうナカに挿れちゃった
スイッチ押さないの?
自らの力でピストンさせて眉間にシワを寄せて善がる
吐息も荒くなってきた?
私の方、見ないんだ?
見られて興奮するんじゃないの?
ディルドばかり見て天を仰いでさ……
ようやくスイッチを入れた
どう?凄いでしょ、それ
まりのディルドとどう違う?
「んっんっ……あぁ…っ」
思わず声が出ちゃったね
身体もビクンビクンしちゃってさ
可愛い……感じてるんだ?
私も2の振動が一番好きよ
いつもは私のおまんこに挿入ってるのに
今はまりのおまんこに挿入ってる
「まり、気持ち良い?」
「んっ……気持ち…良ぃ…っ」
その顔に堪らなくなって私も乗り上げキスをした
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