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恋の数式

第14章 初めて…♡

「で、ホントは何発だ…」
「おい‼💢」
「わかんない…」
「お前処女の女の子に何してんだよ‼」
「…あたしは処女じゃない…」
「は?もう不死川に食われてたのか?」
「……」
「無理して言わなくてもいい…」

麗那が震えてたのを察して頭を撫でながら落ち着かせたんだが宇髄には何がなんだかわからないって顔だ…

「俺から話すか?」
「…ん」
「宇髄ィ…テメェは麗那が叔父夫婦に育てられてたのを知ってたなァ…」
「あぁ…」
「それで義兄の存在も知っている…」
「…っっ‼お前まさか…」
「そのまさかだ…」

俺は例の動画サイトを宇髄に見せた

「麗那は義兄にいいように使われて動画を売られてた…💢」
「嘘だろ…だからここに住んでるって事か?」
「……はい…っっ…すいませっ…」

麗那がトイレに駆け込んだ…
ストレスで吐いてしまったのだろう…

「加賀美に悪ぃ事したな…多分冨岡も薄々気づいてるぜ…」
「だろうなァ…じゃなきゃ俺にあんな事言わねェ…」

しばらくすると麗那が帰ってきた

「少しは落ち着いたかァ?」
「…すみませんでした…もう大丈夫ですw」
「笑うな…」
「……分かんないの‼」
「「っっ…」」

麗那の大声を初めて聞いて俺達は戸惑いを隠せなかった

「普通はどんな顔したらいいの!?どんな感情を持てばいいの!?周りと同じ顔して生活してきたけど何が正解なの!?叔父様達に殴られても、兄様に無理やり犯されても何も感じなかったっ…」
「…数学じゃねぇんだから正解なんて知らねぇよ…」
「不死川っ‼テメェ何言って」
「麗那は俺の事だけ考えてりゃいいんだよw他は全部無視だ‼無表情でも麗那は可愛くて美人でいい女だから問題ねェ‼保健室登校でも何でもいいからとにかく‼…俺の事だけ考えてろォw」
「…っ…ふふっ…馬鹿じゃないの…?w」
「ホント馬鹿にも程があるぜ…」
「よーし、麗那!オートロック、コンシェルジュ付マンション探しに行くぞォ‼」
「うん‼最上階でいいよね?」
「もう住めれば何でもいい‼」
「よくねぇ‼何億すると思ってるんだ‼」
「5億とか?」
「馬鹿か‼貯金どれだけ飛んでいくと思ってんだ‼」
「…言っていいやつ?」
「良いんじゃねぇのかァ?」
「…10分の1くらい…」
「ほらド派手に飛んでい…ってない!?」
「あはは…w」

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