歪んだ愛は狂気に満ちて
第1章 【塗装工の職人に真っ昼間から犯され続ける人妻】
あぁ……なんて荒々しいの
そこがまた堪らない
旦那じゃこんな荒々しいセックスは無理
いつも愛してくれるから
優しくて温かいセックスなの
そんなものは今は1ミリもない
口を押さえられ抵抗する間もなく
後ろから犯されている
パン!パン!と肌がぶつかる音
凄いピストン……頭の中が瞬く間に弾けてく
イクイクイクイクイクイクイク…っ
イってるのに終わらない
おかしくなっちゃう、ダメ、出る、また出ちゃう…!
ぶしゃあ……ぶしゃあ……
「またお漏らしか、感度良過ぎかよ、こっちも腰止まんねぇわ」
「あっあっあっあっ……イク、ダメ、またイク…っ」
「イってイって壊れちまえ、旦那じゃ味わえないセックスしてやるよ」
壁伝いに逃げようとする私を引き戻してバックピストン
対面立位で片足立ち
結合部が丸見えで、もう何回イったのかわかんなくなった
「お願い…もう許して」
「あ?許すも何も、あんたが俺のちんぽ離さねぇんだろうが」
「あっあっ…またイクっ……イク…っ」
凄い……
軽く持ち上げられて壁を背凭れに駅弁ファック……
しがみついて「イクイク」言っちゃった
頭の中弾け過ぎておかしくなる
連続でイクとこうなるんだ
求めてもないのに身体は絶頂を迎える
今まではこうなる事を願っていたのに
いざその域に達するとイキ過ぎて怖くなる
本当に壊れちゃうんじゃないかと……
「どんだけイクんだよ、どうしようもねぇまんこだな」
「…んぐっ…ごめん…なさい…っ」
「でもまだ欲しいんだろ?」
違う、と首を振るのに信じてもらえない
身体は真逆の反応
また次の絶頂がやって来る
彼を押し返して「もうやめて」と拒むも
その後、更に二度、三度とイかされて顔射フィニッシュ
「あ〜ぁ、こんな汚されちゃって……」
そのまま横に倒れて寝そべる
彼は肩で息をする私に悪魔の笑みを浮かべ去って行った
最高の逢瀬だった
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える