無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「わたしいつきさんのためなら"なんでもやります"」

「へぇ、なんでも？僕のペットになってなんでもやってくれるんだね？信じても良いんだな？」

「はい」

「いい返事だ。」

モブ4「あの、いつきさん。オレ達はなにをすれば」

「悪いすっかり忘れてたわ。お前達はとりあえずオレが指示したとおりにすればそれでいいよ。」

モブ５「厳しいっす・・いつきさんの好きにすればいいっすよ。先輩達もそれでいいっすか？」

「了（意義なし）」とだけ言った

モブ６「いつきさん録画の準備バッチリっす。バッテリー予備もバッチリっす。怪しい者は誰もいませんっす。」

「よーしじゃあ始めるか綾花首輪つけるからじっとしてて」

いつきが接近してきて綾花の首に首輪を装着している。綾花は嫌がる様子は一切なくすっかり信用していた。そんなに悪い人じゃないからそれに顔も声も過去に出会った男性よりドンピシャだったから。