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暁ベティは生きています

第1章 2026/03/10 過去の実体験も含めて※ホラー要素あり



と終えたかったら良かったのですが、
私が住んでるマンション、なんといわく付き物件でして
そう…出るんですよ。

読者の方は、なんで私がホラー小説を書いているのかと思ったことありませんか?

実は私自身、昔から霊感があります。
どこの出身か聞いたら多分「あぁ、なるほど」となると思いますが、家系がまずそうなんですよね。

まぁ兄弟の中で唯一その血を受け継いだのが私だけなんですが。あはは。

いやいや、笑い事じゃないですね。

ていう感じの私といわく付きの物件なのですが、
やはり昨晩もかなり騒がしかったですね。

パチパチと言った音がリビングに響いて、コンコンコンと止まらないノックの音。

嘘じゃないですよ。だって本当にいますもん。
住んだばかりの時は、私に取り憑いては深夜徘徊をしたり、言っていいのか分からないですが血塗れでキッチンで倒れてたりしてたそうです。
同棲してる人がいて本当に良かったです。

窓辺でひたすら誰かと話してたりもしてたそうで、そんな私を布団に投げつけると寝てしまうんだとか。

そしてちゃんと私は記憶がないんですよね。
あの野郎…って気持ちで部屋で「ふざけんなー!調子に乗るなよ!」ってぶちギレました。
傷だらけで仕事にも行けるか分からないくらいの状態にされたら誰だって怒りますよ。

でもですね、安心してください。
最近は物音が喧しいだけで、何もありませんから。
まぁでも、御札を頂きに行こうとしたら階段から落ちました。
許せないですよね。ほんと。
おかげで捻挫ですよ。歩くの辛かった…。


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