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お題小説第7弾『泡姫の純愛Ⅱ』

第1章 バーにて…

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『泡姫』『ソープランド嬢』『キャスト』
 どんな形容詞を使っても、世間的には、いわゆる『風俗嬢』である…
 そしてわたしだって、今このめいちゃんと話しをしてみて、そしてこの明るさに触れるまでは…

『風俗嬢』
 つまりは、訳ありで、仕方なく、泣く泣く働いている…
 そんな暗いイメージを持っていた。

 いや、小説然り、映画やドラマ然り…
 ほとんどが、そんなイメージで描いているから、自然にそう思い込んでいたのだ。

 だが、このめいちゃんからは、全然、そんな感じは伝わってこない――

「わたしはねぇ、お金が欲しくてさぁ、自分から進んでこの業界に入ったのよぉ…」
 と、あっけらかんと言ってきた。

「え、そうなんですか?」

「うん、ま、少しは思う事や、抵抗感もなくはなかったけどさ…
 でもね、やっぱりお金が欲しかったし、なによりさぁ…」

「え…」

「それになにより、わたしぃ、エッチが大好きだからぁ…」
 そう言う彼女の表情、明るい目、声音からは、翳は全く感じられない。

 全部がその通りだとは思いはしないけれども、そう明るく言ってくるのだから、その通りに聞き、信じることにしたのである――

 そして、その明るさに触れて興味津々に…
 色々な話しをすることになった。

 その初めの話しが…
 この『ミント液の』事である――

 次に…
「…て、ことは、つまりはお客サマと、その、ナニをスるって事よねぇ?」
 恥ずかしい話しなのだが、このソープランドという名称を知っているだけであり、ほぼ、中身は知らないに等しかったのだ。

「よくさぁ、泡なんちゃら…って云われるじゃん…
 それはさぁ基本的にぃ、マットプレイというサービスがあるからなのよぉ…」

「え、マットプレイ?」

「うん……」

**これは説明になってしまうので、省かせていただきます。
 どうしても知りたい方は、AIに訊いてくださいませ**

「……へぇ」

 わたしには驚きであり、正に、青天の霹靂といえた――

「…でもぉ色々な男性と、つまりスるってことだよねぇ?」

「うん、当然、そういうこと」
 めいちゃんはケロっと、明るく、軽く言い放つ。

「それってさぁ…」

 素朴な疑問…
 いや、一番重要な疑問であろう――

「あ、い、イヤなお客は?………」

 そして、それは、禁句かもしれない――


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