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第6弾『六月の風はミントの薫り』

第1章 六月の風はミントの薫り…


 六月の
 風はミントの
 薫りして
 昨日の憂鬱
 遠くへ押しやる

 六月の風は、中途半端だった…
 暑いのに、まだ夏じゃない…
 雨が降りそうなのに、なかなか降らない。

 六月の
 風はミントの
 薫りなれど
 消えぬ思いが
 胸に残れり



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