
あなたの一番になりたいのに
第3章 【あなただけで良いのに】
「じゃあ、改めて言わせてください、ミオ……寝ても覚めてもずっと隣に居て欲しい、これからの人生、ミオと歩いていきたいです、良ければコレも受け取ってください」
「……はい!ずっと傍に居ます!」
ギューッと抱き締め合って
婚約指輪は昨日貰った指輪に重ねて着ける
「え、私って、もしかしてカンナさんに人生で3回もプロポーズされちゃったって事ですか!?」
「お、そうなるねぇ〜うちの姫はなかなか捕まらないのでね」
「も、もう〜/////」
だったらこれからもちゃんと捕まえててください
離さないよ、当たり前でしょ
「でも何で急に記憶戻ったの?きっかけあった?」
バックハグされながら耳元でそう聞いてくる
上を向いたら目が合って
恥ずかしいからそっと耳打ちするんだよ
「多分、昨日、一緒にイったから?」
言い終えて自分が一番恥ずかしい
真っ赤になる私を強く抱き締めて
「ごめん、もう1回言ってくれる?」って
言えるわけないでしょー!!
絶対絶対誂ってる
「え?エッチして気持ち良くなって、2人でイケたからって事?」
「聞こえてるじゃん!!」
「え、なに?気持ち良過ぎた?」
「そんな事言ってない!!」
「ん?何ならもう1回する?」
「もう…!!」
ケタケタ笑いながら「可愛い」って言ってくれる
これからの人生も、この人と過ごしたい
ずっと想い続けれる自信しかないの
何度でも、私はあなたに堕ちる———
一生、あなたに恋をするの———
〈Fin〉

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