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中毒の処方箋 〜淫らな輪舞曲〜

第4章 飽食の時。佳代(1)

佳代の声は掠れ、四十代半ばのバツイチ熟女らしい艶を含んでいた。人生の甘いも酸いも知っている彼女は会話に長けており、ものおじせずにハキハキと喋る女性だった。軽めの下ネタにも顔色変えず付き合ってくれる彼女は実はバツイチ。そして離婚以来セックスレスが続いていた。

お酒には目のない彼女はグラスを何度も重ね、頰を赤らめていた。淡い青色のブラウスが未だ見ぬ乳房を、そして膝下のタイトスカートが熟れた腰と尻の丸みを優しく包んでいる。パンプスの音が廊下に響き、部屋のカードキーをかざすと、電子音が小さく鳴った。

ドアを開け、私は先に薄明かりの部屋に入り、ほんの少しだけ部屋の中を明るくした。天井のライトがぼんやりと部屋を染め、ベッドの白いシーツを淡く照らす。

部屋の中には柔軟剤の清潔な匂いと、微かな木の香りが漂っていた。私はミニバーから冷えた水を取り、彼女に渡した。指先が触れ合うと、互いの体温が熱く伝わった。

「佳代さん……酔ってる?」

「ええ……珍しくね…今日は飲みすぎちゃったみたい」

彼女の目が潤み、唇がわずかに開く。私は彼女を抱き寄せ、唇を重ねた。ワインの甘酸っぱい味が舌に広がり、唾液のぬめりが混ざり合う。チュッ、チュプ……という湿った音が部屋に響き、佳代の舌が貪るように絡みついてきた。

セックスレスだった彼女の欲求が、キス一つで爆発し始めていた。息が荒くなり、彼女の胸が私の体に押しつけられる。柔らかい乳房の感触が、シャツ越しにもはっきりと伝わってきた。

私の手が彼女の背中を滑り、ブラウスをゆっくりと脱がせた。肌は熱く、汗の薄い膜が光を反射していた。ピンクのレースのブラジャーが露わになると、その薄布の中で四十代の熟れた乳房が大きく揺れた。

私の想像を裏切る豊満な双丘の膨らみの谷間は深く、白い肌は柔らかく温かい。着痩せを隠していた彼女のブラジャーのホックを外すと、重力に従い乳房が零れ落ち、ブルっと揺れる乳房の先端にある薄茶色の乳首は既に硬く尖っていた。私は片方を掌で包み込み、親指で転がした。

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