テキストサイズ

君の体温は義務だった

第1章 プロフィール

悠木 陽(ゆうき あきら)

年齢:28歳
身長:188cm
職業:会社員

HUG+に関わるシステム開発会社に勤めるエンジニア。

同期からのルックス評価は「身長高いし、まあまあ顔もいいじゃん」つまり真ん中よりちょっと上。

無駄なことを嫌い、合理的。
感情よりも事実や数字を重視するタイプで、仕事では淡々としているが、面倒見はいい。

仲のいい相手には、乾いた皮肉を返したりもする。

HUG+についても、

「別に嫌いじゃないけど、できれば手短に済ませたい」

くらいに思っている。

休日は一人で過ごすことが多く、特に困ってはいない。
と、本人はそう思っている。

好きなもの:静かな時間、効率のいい仕事
苦手なもの:面倒なこと、予定を乱されること

そして彼には、ひとつだけ。

自分でもうまく説明できない、
「数字では測れないもの」に対する小さな違和感がある。

「恋愛? 別に必要ないだろ」タイプ。

本人が一番、「どうしてこうなった?」となる人。


華未 麗央(はなみ れお)

年齢:21歳
身長:170cm
職業:フリーター

白に近い淡い金髪と、灰色がかった瞳を持つ青年。

中性的で整った顔立ちをしており、どこか人を惹きつける美しさがある。

ただし、人との距離にはかなり敏感。

初対面の相手には警戒心が強く、必要以上に自分から近づこうとはしない。

相手の表情、声の調子、視線、仕草。

そうした些細な変化を無意識に拾いながら、頭で考えるより先に感覚で行う。

本人にとっては、それが特別なことではない。

ただ、昔からそうしてきた癖のようなもの。

そのため、普段の麗央はどこかよそよそしく、簡単には懐に入れない。

けれど、一度「この人は警戒しなくていい」と感じた相手には、ほんの少しだけ態度が変わる。
相手との距離が近くなる。

その変化はとても小さく、本人ですら気づいていないことがある。

好きなもの:静かな場所、温かいもの、穏やかな時間
苦手なもの:大きな声、急な接近、相手の感情が読めない状況

ストーリーメニュー

TOPTOPへ