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女子大生の日常

第17章 告白

狂おしいほどに求め合い
白濁とした意識の中で同時に果てた私達は
ぴたりと身を寄せ合い何時までも互いの温もりを確認し続けました。





「向こうに行っても私の事忘れないでね」

「毎日思い出すょ」


「金髪美女の誘惑に負けちゃイヤだょ」

「お前こそ、浮気すんなょ」


「たまには電話してね」

「ちゃんと電話するから寂しがるなょ」



私達は抱き合ったまま色々な事を話しました。

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