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女子大生の日常

第10章 新幹線で‥

うっ‥‥何その笑顔‥‥‥

いやぁ~な予感‥‥


なんて思ってると


私が膝掛け代わりに掛けているコートの中にシンの手が滑り込んできました。

「ちょっ‥///シン!?」

私が慌ててシンの方を見ると
シンは何食わぬ顔で私のワンピースの裾から手を入れ、太腿の辺りを撫で始めました。

「‥‥‥ッ///」

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