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女子大生の日常

第11章 新幹線で‥ Part2

私はシンに言われたとうりトイレに行こうとしましたが、さっきまでの余韻で膝に力が入りません。


「‥シン‥‥連れてって‥///」


シンに腕を支えてもらいながら、私はトイレに向かいました。

ノーパンで座席に座っている乗客の間を通るので
バレちゃうんじゃないかとドキドキしがら歩いて行くと、車椅子用のトイレに到着しました。

シンはキョロキョロと周りを確認し、誰も居ないのを確認すると
トイレのドアを開け、私と一緒に中に入ると鍵をかけてしまいました。

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