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女子大生の日常

第13章 浴室露天

いつもとは逆のパターンに、私は少し嬉しくなり

まだ呼吸の荒いシンにキスをすると耳元で

「今夜はシンが先にイッちゃったね♪」

と囁きました。


「なっ‥///」


若干照れ気味のシンを尻目に
さすがにのぼせそうになっていた私は

「私、そろそろ上がるね☆」

そう言って、湯船の横に設置されているシャワーに向かいました。

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