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先生とアイツ

第10章 *新しい生活

「ダメだよ!」

『なんで?あゆと一緒がいいよ』

「う……」

2人のうる目には弱い私……
甘えてくるとどうしても否定できない……

かわいいんだもん!泣

「もぉ……分かったよ」

『いぇーい!』
 
2人でガッツポーズをしてる。
変わらないな、この2人は。

そのとき、私のケータイが鳴った。

「あれ?翔先輩?」

《  *あゆへ*
 
   ごめん!(>_<)
俺昨日確か明日は6時って言ったよな?

あれ間違いだった!

5時にシフトでて来れる?

    *翔*》

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