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先生、アイシテル。

第2章 理科室



「…宮西!! ギャーギャーうるせぇよ((笑。」




「……へ? あ、先生だ!!」


突然の登場にビックリするも、めちゃめちゃ嬉しくて…///



「うっわ、相変わらず反応鈍っ」

なんて言ってからかわれる。


「ひ、酷…」

反応が鈍いのは生れつきだもん。その証拠に運動神経は結構いい方だもん…



先生は結構子ども。
しかも童顔だから、同級生みたいに気軽に話せる。

そこらへんも、アタシが先生を好きになった原因。

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