テキストサイズ

ボクの可愛いメイドさん

第4章 愛の試練?

もちろん許せないのは彼女ではなく、その糞客の方だ。

アホ面でだらしのない茶髪の長髪をひっさげて…彼女に近づくな。
アホがうつるじゃぁないか。

彼女も彼女だ。
こんな軽薄でナンパな野郎のどこがいいんだ?

だいたい下心が見え見えなんだよ。
鼻の下のばしてデレデレして…自分のその顔を鏡でよく見てみろ!

ボクならあんなみっともない顔をさらしていきていくことなんてできないね。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ