テキストサイズ

ボクの可愛いメイドさん

第6章 やっぱりキミは天使だね

もしかしたら彼女もこの前の件、ボクに対して悪いと思っているのかもしれない。

ボクは別に彼女に謝罪などしてもらいたいわけではない。

『悪いことをした』っていう反省の気持ちさえあれば十分だし、何より今まで通りボクに天使の笑顔を見せてくれて、ボクのことをまだ好きでいてくれさえいればいいのだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ