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捨て犬と俺と…

第3章 犬を拾いました。


「おい、ちゃんと薬もっ…」

ってもう寝ていた!?


でも薬だけは飲ませないと…


「おい…起きろって」


「んっ…はぁっ、、はぁ、、っ」




軽く意識はあるっぽいけれどもう喋る余裕はなさそうだ


しょうがない……自己暗示をかけた


俺は水と薬をいっきにほうばって口移しという方法を仕方なくつかうことにした

「…ごくっ」
薬を口にはこんだ。


「くちゅ……ん、、う、、、」


「ん….あっ…」



「っっぱあ!!…ふぅ…」

自分の顔が凄い熱くてドキドキしていた

胸にはドキドキする気持ちと少しちくっとした感じがのこっていた

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