捨て犬と俺と…
第4章 犬の名前
翔side
目が覚めると隣には男の人が寝ていた。
そうだ、確か昨日…
あっ起きたみたい…
なんだか色々質問されてちょっと焦った
陸「あの…さ、、お前なんであんなとこに倒れてたの…?」
えっ…
頭のなかにあの思いが蘇ってなにも喋れなかった…
陸「俺ちょっとコンビニ行ってくるからそこで待ってて」
やだ…
いつも全然1人でも大丈夫だったのにこの時は一緒にいてほしいと思った。
翔「いかなぃ……」
ガチャン
僕の声は届かず鍵のしめる音が聞こえた。
やめてっ…
開けてっ…
僕を閉じ込めないで…
いてもたってもいられなくって。
ベットから立ち上がった
ふらっ…
体がだるくて思いどうりに動かない
待ってッ…
がちゃん
自分でドアを開けてふらつきながらも階段を下りようとしたその時だった
ふらっ
階段に足を踏み外した。
「あっ…!」
ドスン!!
目が覚めると隣には男の人が寝ていた。
そうだ、確か昨日…
あっ起きたみたい…
なんだか色々質問されてちょっと焦った
陸「あの…さ、、お前なんであんなとこに倒れてたの…?」
えっ…
頭のなかにあの思いが蘇ってなにも喋れなかった…
陸「俺ちょっとコンビニ行ってくるからそこで待ってて」
やだ…
いつも全然1人でも大丈夫だったのにこの時は一緒にいてほしいと思った。
翔「いかなぃ……」
ガチャン
僕の声は届かず鍵のしめる音が聞こえた。
やめてっ…
開けてっ…
僕を閉じ込めないで…
いてもたってもいられなくって。
ベットから立ち上がった
ふらっ…
体がだるくて思いどうりに動かない
待ってッ…
がちゃん
自分でドアを開けてふらつきながらも階段を下りようとしたその時だった
ふらっ
階段に足を踏み外した。
「あっ…!」
ドスン!!