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捨て犬と俺と…

第8章 届かない思い



陸「それで今俺んちにいるってわけ。ただ人間不信ってかなんか怖いらしくて、、だからせめて俺はあいつの居場所になりたくて…あはは……そんなガラでもないけどなw でも、翔が一緒に笑ったりしてくれるとほんと嬉しんだよな!なんか…なんて言えばいいかわかんねけど、ほおっておけない…」





「陸ってさ、翔のこと好きなの?」




陸「はっ!?」


「…えっ!あ、わりぃ!!なにいってんだ俺…(笑)」

陸「そっ…そうだよ!意味わかんねぇしwwほら、さっさと買ってもどろう!…それと、話聞いてくれてさんきゅっ」

「…ん」

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