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不純なメイド!?

第2章 非日常的!?

それから、アヤにOB会のことを伝えた。

「え~一人で行っちゃうの!私も着いて行ったら駄目?」


「なんでアヤが来るんだょ!大学のOB会だからそれは無理。」

「え~そうなの! トイレは一人で行けるの?」



なんとアヤは俺を子供扱いして来るとは!


「じゃあ、何時に帰るの?」



「そうだな? 」

と言いながら、アヤにハガキを見せた。




俺はそのハガキを見て、午後2時からか…、なんと中途半端な時間だろうと思った。

二次会には早すぎるし…


俺は二次会には出るつもりは無かった。

「あ~四時ぐらいには終わると思うよ?」

「そうなの。 わかった。」


なんとアヤはあっさりと諦めた。

ほっとしたような拍子抜けした感じだった。





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