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不純なメイド!?

第3章 【 昔の女 】

°それから、俺は湯船に浸かり天井を見上げていた。

そしたら、アヤが…。

「一緒に入っていい?」


俺の返事も待たずに入ってきた。

「ねぇ、聞いてもいい?」

「えっ、何を?」

「今日 居た綺麗な人。 元カノ?」

「あぁ~美保のことか?大学時代の恋人だょ。」

「そうなの!何で結婚しなかったの?好きじゃあ無かったの?」

「いやーそれは…。俺が振られたからかな~」

「え~ナオヤを振るなんて!でも美人だから仕方ないか?」

「あぁ~仕方ないさ(笑)」

「私 だったら、絶対に別れたりしないけどね。」

???


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