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不純なメイド!?

第4章  腐れ縁

「どうした!怖い夢でも見たのか ?」

「うーん。ごめんなさい。起こしちゃった?」


「いゃ、いいんだけど。 汗びっしょりだから、シャワー浴びて来たら? 風邪引くよ。」

「うん。ありがとう。」

アヤはベッドを出てシャワーを浴びに行った。


それから、アヤは俺のベッドに入ってきた。

「アヤ。 これ 飲みなょ。 」

俺は冷たいオレンジジュースをアヤに手渡した。

「あっ! ありがとう。 」

「俺も喉渇いた。 」

「え~ナオヤ。 コーヒーじゃ無いの ?」

「あぁ~俺も飲みたくなってね。 」(笑)


俺はアヤのグラスに…。

カチ~ン


「頂きます~。」

「ハイ。 頂きま~す。 」




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