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不純なメイド!?

第4章  腐れ縁

「どうした?」

俺はドアを開けたら、 アヤが枕を抱えて。


「今日は一人で眠れ無いの…。 」

アヤは淋しそうな顔で言った。


「あ~ぁいいよ。 入りな…。 」

アヤがベッドに入り、俺は腕枕をしてやった。

しばらくしたら、俺より先に眠ってしまった。…!

アヤの寝顔を見ていたら、なんて可愛いんだろう。そう思っていたら俺もいつの間にか寝てしまった。


そして、どの位の時間が過ぎたのだろうか?…。

アヤがうなされていた。…!
俺は目が覚めて。
アヤの肩を揺すって起こした。




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