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それから、腕枕をして寝ようとしたら…。

「アヤこのベッドでは狭いね。二人で寝るには無理があるな(汗)」

「いいよ。私はナオヤと抱き付いて寝るから、この方がいいんだけど…。」

「いゃ俺。 寝相が悪いから、朝起きたらベッドからアヤを蹴飛ばして落してるかもよ。」(笑)


「大丈夫。 しっかり抱き付いて離れないから(笑)」


「そうか。 俺眠くなってきた。 」

「私もおやすみなさい。 」

「アヤ、おやすみ。 」

そして、その晩は何事も無く、二人で一つのベッドで寝た。

そのはずだったのに…。


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