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不純なメイド!?

第4章  腐れ縁

「あっ そうか !」


「ナオヤは気が早いんだから、9時か10時ぐらいには開くと思うよ。それからにしましょう。」


「あぁ、そうだな。 」

それから、ハムエッグとトーストを食べて、コーヒーを飲んで九時になるのを待った。

そして、家具屋へ二人で買い物に出かけた。


「ねぇ、初めてじゃあない?二人で買い物するのは…。」


「それもそうだな、 今度はデパートにでも、行こうか?」


「うん いいね。 服とかいっぱい買って貰おぅっと…。 」


「えっ! 服は沢山あるじゃないか?」

「いやね、 ナオヤのセンスは良くないし、ワンパターンだから同じ服ばかり…。 」


「え~そんな!ワンパターンは認めるが…。」

アハハ(笑)


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