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不純なメイド!?

第5章 嫉妬!?

これからっていう時に邪魔が入った。


コンロにかけてあった。味噌汁が吹き零れた!

ブッブッ シュー!


しかし、この状況を端から見たら怖いかも…。


アヤの右手には包丁を握ったまま!

このまま…
俺のムスコをちょん切られたらって思ったら、怖いね(((^_^;)


なんて想像しているんだ!俺は… (汗)



「この続きは、あとでっ、ね。」(笑)


アヤは含み笑いを浮かべていた。


俺は諦めてキッチンテーブルに座った。


それから、アヤは手際よく料理を作っていった。


「いただきま~ す。」

「上手いっ 。」


それにしても、アヤの料理はなんて美味しいんだろう!?
俺はアヤ無しでは居られない。

この生活が長く続けていきたいと思った。


できることなら…。


★☆

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