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不純なメイド!?

第5章 嫉妬!?

「じゃあ、行きましょうか。 」

「あぃ よ。」


そして、タクシーに乗り美保のマンションに…。



着いて部屋に入るなり、美保が冷蔵庫から缶ビールを出してきて、俺に手渡した。

「えっ!」


「どうぞ…。」



「え~!外で飲むんじゃないのか?俺、ビールは苦手なんだが…。」


「いいじゃない。一杯ぐらい。 」

と言って、 冷蔵庫の中からツマミになりそうなものを出してきた。

「やっぱり、ビールは苦いな!」


「そうか。ナオヤは今でも駄目か!あっそうだ…。 」

美保は冷たく冷やされたスパークリングを持って来て。

「これなら 飲めるでしょう? 甘いから…。」

「えっ、 甘い?」

「ナオヤは昔から甘党だったからね」(笑)

「なんだ?俺の好みを…。」






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