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ダブルめがね先生。

第1章 始まり

まさかこっちにはこないとおもいながらも冷や汗をかくわたし。

どんどんと南井先生が近づいてきて、私の横を通り過ぎると思っていたのに、私の期待ははずれ先生は私の目の前で止まってしまった。


「…めがあったな、佐野」
「…は、はい…」


何だろう、なにをいわれるんだろう。

これから説教をされるのだと思うと冷や汗がとまらない

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