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恋人と言う名のセフレ

第1章 早速屋上で…

あたしの頭の中は一瞬で凍りついてしまった。



憧れのバレー部のエースの三井翔くん。

勇気を振り絞って、放課後の屋上に呼び出した。


彼女が絶えないという噂は散々聞いてたけど…
彼女が何人もいれば絶えるはずもないってことね…(泣)

「何?固まっちゃって。もしかして君処女?」

黙って頷く。

「マジか~。じゃあこんなとこやだよな~。」

そんなことない…。一年前からずーっと憧れてきた三井くん。
その三井くんになら、屋上でもいいから抱いて欲しい。

「私…大丈夫です…。私を、今すぐ抱いて下さい!」

「マジ?じゃあ早速…」

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