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エッチな日常

第3章 記念日


その後、撮影会を終えた
みんなは一斉に帰って行った。



「雄大くん遅いな…」

私は昇降口で雄大くんが
来るのを待っていた。





“雄大くんの子供を産みたいの!”




そのために今まで
我慢してきたんだよね…。

でももう、我慢なんて
必要ないんだ。


雄大くんと結婚して、
子供を産んで
世界で一番幸せな
家族になるんだ…。

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