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エッチな日常

第3章 記念日


「雄大くん。
ちょっと待っててくれる?」

「うん、いいよ」



私は部屋を出て、
1階(リビング)に向かった。


「お母さ~ん」

だが返事はなかった。



「靴がない……」

玄関には私と雄大くんと…
…これは、お兄ちゃんのか…。


いつの間に帰ってきてたんだ。



まぁそれはよしとして…。

お母さんの靴がない…


と、言う事は
買い物でも行ったのかな?



私は仕方なく、自分で
ジュースを入れることにした。

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