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エッチな日常

第2章 卒業



雄大くんは
両親に私立の中学に行く事を
進められていたが、
それを雄大くんは自ら
拒否したらしい。





「真結!」

「雄大くん?」

「こんな所(昇降口)にいたのか」

「うん。写真撮ってたから」

「そっか…」



すると雄大くんは
昇降口と校舎の境目にある
段差に腰を下ろした。


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