テキストサイズ

双子愛〜禁断の○○〜

第2章 小学校

やがて、時はすぎ、2人は小学校6年生まで成長した。





「夏樹、いつまで寝てるの?遅刻しちゃう」

「あっ、翔馬おはよぉ」

(ドキッ…
あれ、こいつこんな可愛かったっけ。つかいつからかお兄ちゃんじゃなくなったな)

「お兄ちゃん⁇」

「ん、なんでもない。朝飯くおっ‼」

「うんっ(#^.^#)」

(ヤバイ。こりゃ惚れたな。)

この時から翔馬は自分の気持ちに気づいてしまった…
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ