
華だより
第1章 幼なじみ
「俺、麗にキスしたいんだけどダメかな?」
NANDESUTO ?
キス?!キスって俺の中では未知よりかも未知未知なんですけどーー
でもこれから付き合って行くし…
ここまで来たら意識して優の顔がまともに見れない…俺ってこんなにヘタレだったのか…
とか色々考えてたのを悟ったのか優が近づいてきて
俺のに手を当ててほっぺにキスしてきた
ちゅっ
うっわーー照れくさい照れくさい!!
今まで友達ってか小さい頃から知ってる優に初めてこうゆうことされたら照れくささが尋常じゃない
「…麗顔真っ赤だね」
笑いながら言われてしまった
「うるせぇーなぁー」
「じゃー帰ろっか!大分暗くなってきたし」
「おーそうだな」
優とは小さい頃からお互いの都合が悪くならない限り毎日一緒に帰っていた
でも今日の帰り道は少し違かった
今まで手なんか繋いで帰ったこと無かったけど今日は俺と手を繋ぎながら帰りたいって言ってきた
顔見たら凄い勇気だして言ったんだなって分かるくらい照れている姿を見てしまった
俺はギクシャクしながら優の手を掴まえて歩いた
こうゆう始まりかたの恋愛もありなのかも知れないな…
NANDESUTO ?
キス?!キスって俺の中では未知よりかも未知未知なんですけどーー
でもこれから付き合って行くし…
ここまで来たら意識して優の顔がまともに見れない…俺ってこんなにヘタレだったのか…
とか色々考えてたのを悟ったのか優が近づいてきて
俺のに手を当ててほっぺにキスしてきた
ちゅっ
うっわーー照れくさい照れくさい!!
今まで友達ってか小さい頃から知ってる優に初めてこうゆうことされたら照れくささが尋常じゃない
「…麗顔真っ赤だね」
笑いながら言われてしまった
「うるせぇーなぁー」
「じゃー帰ろっか!大分暗くなってきたし」
「おーそうだな」
優とは小さい頃からお互いの都合が悪くならない限り毎日一緒に帰っていた
でも今日の帰り道は少し違かった
今まで手なんか繋いで帰ったこと無かったけど今日は俺と手を繋ぎながら帰りたいって言ってきた
顔見たら凄い勇気だして言ったんだなって分かるくらい照れている姿を見てしまった
俺はギクシャクしながら優の手を掴まえて歩いた
こうゆう始まりかたの恋愛もありなのかも知れないな…
