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6日間の奇跡

第2章 1日目後半

「眠い…」
夜が無かったのだ。
いや、そうではなく、日本は今夜なのだ。


とりあえず、バスに乗ったはいいが非常に眠い。
時差ボケがだんだんヒドくなってきた。

ひとまず昼食をとるらしく、本日二度目の昼食である。

入っていったのは、なぜか中華料理店。

この時、まだ知らなかった…
ここが最悪な時間になるとは。

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