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たからもの

第11章 入院

仕方なく
疲れている秋を起こして
着替えを済ませる

そのまま車で病院へ……



病院までは車で5分くらい


時々襲ってくる痛みに怯えつつ
病院に向かいました


そのまま帰れるといいなぁ…




淡い期待をもちながら
夜間通用口にある
インターフォンを鳴らして
中へと入った



深夜2時


当然といえば当然だけど
人の気配がほとんど感じられないくらい
辺りはシーンと静まり返っていました



申し訳なす( ;∀;)

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