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たからもの

第3章 告白

迷ってる私に笑顔でいうミィ


私の不安を
知ってか知らずかは
わかりませぬ

でも



そーだね、
秋なら大丈夫だよね

そう思えるようになってきた




代表として
壇上にあがる秋をみて

大丈夫……


そう少しずつ
思えるようになってきた







なのに



卒業式後
返事は出来なかった


あぁ、もう何してるの自分( ;∀;)





あと一歩!

あと一歩の勇気が
私には足りないようだ…



てか

知らない人たちとつるんでて
呼び出すタイミングもないわ…(笑)

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