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極上年下彼氏

第10章 甘々プール

大胆な理人の行動にちょっと驚いた。


でも嬉しい◎


理人を見るとやっぱり格好良くて色気があってうっとりしそうになる。


理人の持っている不思議な色っぽさにやられてしまう前になんか話さなきゃ。


「早紀に理人の事言わなきゃな~」


なんだか意味のない事を口走る。


「なんで?」


もちろん理人の頭は?だろう。


「あのね入学時、理人の事私に勧めてたんだよ」


「へぇ~彼女予知能力あるんじゃない?」


「そうかもね」


「でもさ、俺付き合ってとか言ってない」


「えっ?」

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