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極上年下彼氏

第10章 甘々プール

大きめのひとつの浮き輪に私が入り、理人が捕まったままぷかぷかと流れるプールでのんびりしていた。


「あ~気持ちいい」


「うん!理人私がプールに行きたいって知ってたんだね」


「朱美、友達と夏休み色々行く予定がダメになったって言ってたじゃん」


「そうなんだ。早紀に彼氏が出来てね~私バイト代沢山余ってるんだ」


「じゃ、俺ヒモになろうかな」


「理人似合ってるかも」


「なんだよ、俺チャラいか?」


「ううん、でもカッコいいから」


理人はニッコリ笑って、頬に軽くキスしてくれた。

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