テキストサイズ

極上年下彼氏

第10章 甘々プール

理人は満足度満点の顔だ。


そしてサラッと優しい顔で言った。


「俺も朱美が好きだよ」


かあっと体が熱くなって耳まで赤くなる。


「朱美…可愛い」


理人がまた私を色っぽい目で見るから、とうとうやられてしまう。


「キスして」


ほら、また大胆な言葉が勝手に。


そんな私に、理人は顔色ひとつ変えず、応えてくれる。


理人は流れるプールの暗いトンネルの中で優しくて熱いキスしてくれた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ