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極上年下彼氏

第13章 満たされる

理人の家はバス停から1分とかからない、普通の一軒家だった。


「お家誰もいない?」


「いないよ。両親仕事。兄貴は大学のそばで一人暮らし」


理人は家の鍵を開けて、入れてくれた。


「お邪魔します」


私はとうとう理人の家に入った。

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