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極上年下彼氏

第4章 ご褒美

コートでは決勝戦が始まっていて、
女子達の歓声で凄い盛り上がりだった。


理人はずば抜けて他の子より上手く、活躍していた。


小さい体を利用したあの頃のプレーとは違い、迫力のある動きだ。


あっ理人にボールが回った。


ゴール近くまでドリブルし、高く高くジャンプし、ダンクを決めた。


歓声が一段と上がる。


あのジャンプ力凄い!


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