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極上年下彼氏

第4章 ご褒美

「理人~!ナイス!」


私は無意識に声援を送っていた。


「朱美、彼知ってるの?」


早紀に聞かれた。


「あっうん。実は同中でバスケ部後輩なんだ」


「そうだったんだ。ちょっといいじゃん」


意味深に笑った。


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