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極上年下彼氏

第14章 彼女

理人は急に足を止めて、私に顔を向ける。
理人の眼差しは、冗談ではなさそうだ。


「ダメ?」


私は理人のお願いモードに弱い。


「ダメじゃないけど…どこで?」


理人は自転車に私を乗せて、急に走り出した。


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