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極上年下彼氏

第16章 ヒメゴト

休み時間~


お互いのお弁当をつつき合いながら、早紀とお喋りをする。


「早紀、あの彼とはどう?」


「うん!仲良くやってる」


早紀も穏やかな日々を送っているんだ。


「優しそうな彼で良かった」


私は早紀の幸せを心から喜んでいた。


「朱美は聞かなくても分かるよ。ラブラブだもんね!」


私は照れ笑いをした。

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