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極上年下彼氏

第19章 香りの記憶

私はホチキスを補充し、何事もなかったように作業を始めた。


東君はあの時も、階段で助けてくれていたんだ…


真面目でクールな感じだけど、面倒見の良い人なんだ。


私は委員になった時に嫌悪感を抱いた事を少し反省した。


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