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極上年下彼氏

第20章 修学旅行1

その日、なかなか眠れなかった私はテントを抜け出し、浜辺に向かった。


月明かりに照らされた海と満天の星空はまるで別世界のようだ。


私は理人にも見せたくて携帯を取り出し、
写真を撮ったが暗くて上手く写らなかった。


残念…


理人にも見せたかったな。


すると浜辺にもう一人の人影が見えた。

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