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極上年下彼氏

第22章 修学旅行3

「篠崎さんの彼氏は幸せ者だな。
こんなにも君に愛されてる」


「・・・・・」


「僕は恋している君を見るのが好きだった。
キラキラしていて綺麗だったんだ」


「だから、君に僕の気持ちを伝える気なんて全くなかったのに、
君の彼氏があんな事するから」


「・・・・・」


「ちょっと欲が出た」


「東君…私…」

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